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Philosophy企業理念
みんなで育てるおいしい空間
日本はグリーン社会の実現を目指し、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを2020年10月に宣言しました。
一方で、国内においては「地域」「福祉」「労働」「環境」といった社会課題への改善やこれらの持続可能な解決策が、企業の経済活動の中で求められています。
私たちグリーンネットは、国内有数のハイドロカルチャー植物を生産・販売するプラネットグループの一員として、地域の多世代交流を基本とした「参加型コミュニティ」を創出する事業活動を通じて、植物の力を健康社会、環境貢献、社会福祉の進展に活かす社会貢献型事業活動に取りくんでいます。
Company Profile会社概要
会社名 |
株式会社グリーンネット |
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本社 |
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水PB01 |
資本金 |
2500万円 |
代表者 |
代表取締役 大林 修一 |
電話 |
03-5577-2986 |
URL |
|
関連会社 |
株式会社プラネット 本社 ・農場/バイオフィリア緑化研究所 |
Business Content事業内容
緑を通じた企業の
障害者雇用の促進

農場やグリーンサービスが行っている業務の一部を環境を整えて都市部やオフィス内で再現・職場内で内製化し、新たな雇用を生み出します。新たな業務の担い手として、障がい者の方々に関わっていただき、従業員全員が心地よく働けるみどりと潤いのあるワークプレイスを、長年に渡り培ってきた「ハイドロカルチャー」のシステムとノウハウで実現します。
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健康経営につながる緑化ワークプレイス

植物はただ見るだけでではなく、五感で体感するほどリラックス効果は高まるといわれています。そこでユーザー又はその関係者が植物を育成や管理できる環境を整え、今後の緑化スペースを広げたり、育成したものをノベルティや地域交流などにも活用し、従業員満足や企業価値の向上を目指します。
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グリーンインフラの拡充

異常気象による集中豪雨の際に都市部では水が浸透しないため都市型水害が発生しやすくなります。これを抑制するグリーンインフラとして、当社では雨水を一時貯留・循環して植物育成に利用します。また、当社の健康経営や障害者雇用サービスで作られた植物が活用でき、都市型水害やヒートアイランド現象の緩和、景観の向上といった社会的価値を向上させます。
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